場面緘黙と分かって
すぐに行った取り組み
お便り帳をフル活用♪

どうも　まめすけの父ちゃんです^^。

それでは↓

場面緘黙と分かってから　

“場面緘黙症”

話はしたいけど、特定の環境になると話せない・動けないといった症状があります。

話さないのではなく
話せないんですよね

本人は思っていること、感じていることがあるのに…話せない　
わざとではないんですよね…　

まめすけも「緊張して喋れないのに…、先生に言うことできないよ」と
胸の内を言ってくれることもありました。

沖縄県内で通院するとなれば
近くの病院がよかったので
診察の予約の電話をしようとしたところ

とホームページに載っているではありませんか( ﾟДﾟ)！！
その時に初めてこんなに病院も予約で埋まるくらい
悩みを抱えている子どもや親がいるんだなぁと感じました。

場面緘黙症を疑って病院へ　予約もすぐには取れません

４月に認可保育園に転園して
場面緘黙に気づいたのが５月の下旬

結局その病院受診の
初診予約が取れたのが4か月後

９月の下旬でした。

これは病院にもよると思いますが
電話での予約でしたが、予約を取るのも一苦労でした。

ホームページ上に
指定の月日の何時から
予約開始いたします。

と情報が載っていたので

嫁さんと2人で仕事休んで
時間になったら電話を掛けたのですが

全く繋がらず( ﾟДﾟ)！！　

嫁さんの妹にも頼んで
3人がかりで1時間半電話を掛け続けて
やっとつながり無事に予約が取れました。

その日の昼にまた病院のホームページを見てみたところ
新規予約の受付は終了となっていました。

専門性が高い分、
何か所も診療している病院がないので
地域によっては予約が集中するかもしれないです。

場面緘黙症への取り組み
保育園でできること

病院受診が9月下旬になったので
私たちは保育園でできる取り組みを考えていきました。

というのも4月下旬に3歳児検診で

本人が安心する
環境作りが重要

と保健師さんにアドバイスいただいていたからです。

場面緘黙の

対応は
早めに行ってた方がいい

ともいわれていましたので
ただただ経過観察ではなく1日1日を大切に過ごしました。

保育園で明日からできる対応

これは明日からでもできると思います＾＾！

場面緘黙の症状があると話がしたいけど

自ら話すことが難しい
話せないんですよ

上手くコミュニケーションが取れず
不安な気持ちを助長し
行き渋りが強く出てしまうことがあります。

まめすけがそうでした。
　まめすけの保育園では週明けに
集会の時間があり
そこで週末に行ったことを発表します。

まめすけは自分で伝えることができないので
前日の夜や当日はテンション低めで
不安な気持ちから泣くことの何度かありました。

まめすけの場合は先生が代わりに発表してくれるのですが、

ここでできるだけ週末の出来事を多く書くことにしました。

お便り帳に
「公園に行って滑り台で遊びました」
だけ記載しておくのと

「公園に行って長い滑り台を滑りました。
初めは怖くてひとりで行けなかったのが、
一度滑ると楽しかったようで
弟も誘って何度も滑っていました。」
と記載するのでは

先生が拾えるネタの数が
だいぶ増えます！

・長い滑り台
・一人で行くのが怖かった
・でもやっぱり楽しくて何回も滑った
・弟と一緒に滑ったのかな！？

など、

まめすけが本当に発表したい内容は
何なのかの選択肢が増えるんですよね

　この取り組みを続けていると
　本人は先生が代わりに言ったにもかかわらず

「まめすけ今日集会で
　発表できたよ」と

とても満足げに訴えてくることがありました

おぉ！これはいい連携だなぁ

と思い、
集会以外の日も、家での出来事をできるだけ多くの情報を載せて
先生が普段からまめすけとやり取りするネタが増えるように取り組みました。

まとめ　

症状に気づいた後は

本日は読んでくれて
ありがとうございました
また、興味ありましたら
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よろしくお願いします(^^♪